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 拍子記号(ひょうしきごう)
4分の4拍子 4分の3拍子 4分の2拍子
4分の4拍子 4分の3拍子 4分の2拍子
4分の5拍子 2分の2拍子 8分の6拍子
4分の5拍子 2分の2拍子 8分の6拍子
拍子とはテンポやリズムのことで、曲によって違ってきます。一番よく耳にする「イチ♪ニ♪サン♪シ♪」の4分の4拍子、ワルツで耳にする「ズン♪タッ♪タッ♪ ズン♪タッ♪タッ♪」の4分の3拍子などがあり、そのリズムを決めているのが拍子記号です。拍子記号は各小節に入る音符の種類や数を決めています。分母は1拍になる音符の種類で、分子が1小節に入る音符の数を表しています。4分の3拍子を例に挙げて見ていきましょう。

4分の3拍子の譜面
音源の再生
分母は4なので、4分音符が1拍となります。分子は3ですので、4分音符が3つ分で1小節が終わりということになります。それでは、1小節目から順に見ていきましょう。
1小節目 …… ピッタリ4分音符が3つあります。これが1番分かりやすいです。

2小節目 …… 8分音符が全部で6つあります。8分音符は2つで4分音符が1つと同じです。4分音符になおしてやると、ピッタリ4分音符が3つ分になります。

3小節目 …… 今度は休符が出てきましたが、考え方は同じです。まずは4分音符が1つ、次に4分休符は1つあります。ここまでで4分音符が2つ分です。あとは、8分音符と8分休符なので合わせて4分音符が1つ分になります。これで4分音符3つ分になりました。

4小節目 …… 最後は付点2分音符が1つあります。まず2分音符だけで考えてみると、4分音符が2つ分です。付点音符は元の音符の半分の長さがプラスされるので、付点2分音符は2分音符に4分音符が1つプラスされます。なので、付点2分音符は4分音符3つ分になります。

拍子記号はたくさんの種類がありますが、上で紹介した6つの拍子記号を覚えておけば困ることはないと思います。頭で理解できたら実際にそのリズムを聴いて覚えていきましょう。
 タイ記号
タイ記号
音源の再生
タイ記号とは同じ高さの音符を結ぶ記号です。結ばれた後の音符は音を鳴らさずに、前の音をそのまま鳴らし続けます。で結ばれてあるタイ記号を見てください。4分音符と2分音符が小節をまたいでタイ記号で結ばれています。結ばれている2分音符の方は音を打ち直さずに、4分音符の音をそのまま伸ばします。なので、4分音符が3つ分と同じ長さになります。タイ記号で結ばれているリズムをとるのは難しいので、何度も聴いて演奏してください。
 スタッカート
スタッカート
音源の再生
スタッカートとは音を短く切って演奏することです。音符の上か下に小さな黒い点があれば、それがスタッカート記号です。スタッカートがあれば、その音符を約半分くらいの長さに切って演奏してやるといいでしょう。なので、4分音符は8分音符くらいに、8分音符は16分音符くらいの長さになります。スタッカートは曲の雰囲気が全然違ってくるので気をつけてください。
 テヌート
テヌート
音源の再生
スタッカートとは逆に、音の長さをめいっぱい伸ばす記号がテヌートです。音符の上か下に黒い線があればテヌート記号になります。テヌートがあれば、その音符を次の音符か休符があるまで、出来る限り長く鳴らします。スタッカートに比べるとあまり見ないかと思います。
 速度記号
メトロノーム記号
メトロノーム記号 8分音符=70 メトロノーム記号 4分音符=80 メトロノーム記号 2分音符=90
譜面の始まりに上のような音符と数字を見たら、それはメトロノーム記号といいます。メトロノーム記号は、その曲の速度を表しています。左の音符は基本となる音符で、右の数字は1分間に基本となる音符が何回鳴るかを示しています。左から順に「8分音符が1分間に約70回」「4分音符が1分間に80回」「2分音符が1分間に約90回」となります。

記号 読み 意味
Grave グラーベ 重々しく
Largo ラルゴ すごく遅く
Lento レント 遅く
Adagio アダージョ ゆるやかに
Andante アンダンテ 歩く速さで
Andantino アンダンティノ 少し速めに
Moderato モデラート 中くらいの速さで
Allegretto アレグレット やや速く
Allegro アレグロ 速く
Vivace ビバーチェ 快速に
Presto プレスト すごく速く
記号 読み 意味
accelerando アッチェレランド だんだん速く
ritarando リタルダンド だんだん遅く
速度を表す記号はメトロノーム記号だけでなく、イタリア語を使った文字記号もあります。次第に曲の速度が上がったり下がったりする記号もあります。全部覚える必要なんて全くないので、譜面に出来てきたらその度に確認する程度で十分です。
 速度記号
記号 読み 意味
ppp ピアニッシッシモ ものすごく弱く
pp ピアニッシモ すごく弱く
p ピアノ 弱く
mp メゾピアノ やや弱く
記号 読み 意味
mf メゾフォルテ やや強く
f フォルテ 強く
ff フォルティッシモ すごく強く
fff フォルティッシッシモ ものすごく強く
記号 読み 意味
クレッシェンド クレッシェンド だんだん強く
デクレッシェンド デクレッシェンド だんだん弱く
演奏中には強く弾く小節や音符があります。それを指示しているのが強弱記号です。どのくらい弱く弾くのか、どのくらい強く弾くのかを表したのが上の表です。次第にボリュームが強くなっていったり、弱くなっていったりする記号もあります。これも全て覚える必要はありませんので、譜面を見て目にしたなら意味を調べましょう。

譜面に出てくる記号はまだまだたくさんあります。クラシックギターを始めたばかりなら、このサイトに書いてあることを見れば困ることはないと思いますが、分からない用語などが出てきたらネット検索してみたり、楽典(音楽理論の本)を見て調べてみましょう。
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